部門紹介
早期の在宅復帰を目指し、
専門スタッフがサポート
専門スタッフがサポート
リハビリテーション科
リハビリテーション科紹介
開設 | 2006年6月 |
在籍スタッフ | 理学療法士/10名、作業療法士/9名(2023年4月現在) |
入所(130床) | 新規入所者(病院、自宅からの)は5回以上/週(3ヶ月間)、その他の入所者は2回/週のリハビリテーションを提供しています。在宅復帰や生活の安定を目指して取り組んでいます。 |
通所(60名) | 新規利用者さまの自宅訪問を実施し、出来るだけご自宅での生活を考慮したリハビリテーションの提供を目指しています。介護予防から要介護の方まで様々なADLの方が利用されており、全ての方に個別リハビリテーションを行っています。 |
目標
- 個々の生活に合わせたリハビリテーションの提供
- 在宅復帰の早期介入
- 自他でのADL評価を基に有効なリハビリテーション提供
明るく楽しいリハビリテーション科になるよう心がけています。
利用者さまと良好な関係が築けるように担当制でリハビリテーションを行っております。
機器紹介
レストア横浜では、利用者さまの心身状況に応じた適切なリハビリテーションを提供しております。
- 通所リハビリテーションでは、セラピストが個々の能力に応じた個別のリハビリテーションを実施。
- 訪問リハビリテーションでは理学療法士、作業療法士がご自宅に訪問して、利用者個々の状況に合わせた最適なリハビリテーションを実現します。
座ウォーカー
座りながら自身のペースで脚やお尻、腕等の全身運動で力を付ける為に活用します。
エルゴメーター
お一人で心配機能や脚の力を付ける為に活用します。
ムーブコアエクササイダー
ふくらはぎ、すねの部分の筋力をつける為に活用します。
ペダルエクササイダー
足全体の筋力をつけ、足の循環の改善を図る為に活用します。
練習用階段
踏面が広く、介助者と供に昇降が出来ます。昇降方法の練習や、脚の力を鍛える為に活用します。
平行棒
正しい姿勢の保持や、杖歩行の準備段階として活用します。
平行台
平行棒とは形状が異なり、立位・歩行能力の獲得段階に合わせて活用します。